少し前までアルバイト求人の中には在宅ワークというようなものはありませんでした。
在宅ワークはいかがわしいものか、それでなければ内職のようなものでこういったアルバイト求人サイトが扱うものではないという考え方だったのかもしれません。
もちろんいかがわしい在宅ワークばかりなどではありませんし、在宅ワークに関して間違った知識ばかりだったとはいえないわけですが…。
もっぱら出回るような情報ではなかったからかもしれません。
ただ、少しずつこういった求人内容にも変化が見られてきています。
例えば、フォトショップを使ったパソコンでの作業や、ブログ記事を書く仕事、アンケートに答えるものなど種類は様々です。
月に一度だけ来社すればあとは在宅で構わないというものもありました。
これは働き方の多様性が認められてきた結果なのでしょうか?
もしかしたら単純に人手が足りないということかもしれません。
実際、いろんな職種で人件費を安くあげるために努力しなければならないわけですから。
それでも、様々な障害があって働けない人にとっては働ける枠が増えるのはきっといいことですよね。