子どもたちには火事になるから火遊びなんてしちゃダメ!と注意するものですが、火を眺めたくなることがたま~にあります。
それって放火魔を連想させる危ない人の発想と思う人もいるかもしれませんが、じゃあアロマキャンドルはどうですか?
危ない発想ではないですよね。
火ではなくなったかわりに私たちの周りには様々な明かりが増えました。
明かりが暗い夜道や家の中を照らしてくれれば、安心して生活できる気がしますよね。
明治のころはガス灯やランプが主流だったといいますから、火を食事を作るガス以外で身近に使わなくなってしまった現代では羨ましいものにも感じてしまいます。
ガスの青い光では「これじゃないな~」と感じるのは暖色の光ではないからかもしれませんね。
お仏壇に飾るようなろうそくではちょっと別の意味で怖くなりますが、アロマキャンドルをいくつかつけて火の美しさとちょっとした暗闇を楽しむのもいいものですよ。
ただ、火のあかりを楽しむ場合は、注意してくださいね~。